なで肩会社員の子育て日記

なで肩会社員の子育て日記

普通のなで肩会社員が子育てしていく日常を書きます。

はじめての飛行機で必要な心構えまとめ

この前飛行機で実家に帰省する必要がありました。息子と私の祖母との初顔合わせの良い機会という事で息子が始めて飛行機に乗ることになりました。

 

子供は飛行機が初めてということで上手くいった点とこうしておけばよかったと思うことを忘れないようにまとめてみました。

 

1.飛行機内におもちゃの持ち込みは必須

飛行機は電車と違って泣き出したから立つとか降りるということが出来ないので子供をあやすためのおもちゃは必須です。旅行ということでなくなってしまう可能性もありますが、比較的お気に入りのおもちゃを持って行くことをお勧めします。

 

2.授乳ケープは何よりも大切

子供はおもちゃではどうやっても泣きやまないことが多いです。なのでやっぱり最後は授乳するしかなくなるので絶対に授乳ケープは持って行きましょう。うちの場合行きも帰りも結局20分くらいは授乳しました。

 

3.お菓子はあると意外と便利

子供の大きさにもよると思いますが自分でお菓子を持って食べれる子供の月例になっていればお菓子はとても有用です。食べるという行動ももちろんですがずっとお菓子を持っていてくれるので手が塞がって来れて嬉しいです。

 

4.飛行機には最後に乗り込みましょう

航空会社は子連れのお客さんを優先的に乗せて来れますが絶対に最初には乗らないようにしましょう。狭い空間にいる時間は一分一秒でも短い方がいいに決まって居ます。直前まで搭乗口付近で遊ばせることをお勧めします。羽田空港には写真のようなキッズスペースもあります。(真ん中に立ってるのがうちの息子です。)

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5.ちょっといい席に乗りましょう

JALではプラス1,000円で「クラスJ」というちょとよい席に座る事ができます。

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これが結構重要で、もちろんクラスJの場合席の間隔が広く飛行中に快適なのはもちろんですが、クラスJは前から7列程度ということで、着陸後にすぐに機外へ出ることもできるのが重要です。もし子供が泣いていたら一刻も早く外に出たいですもんね。

 

まとめ

もし子供と飛行機に乗るときには是非参考にして快適なフライトをお楽しみください。